〔2016/11/12〕日本財託、賃貸仲介会社からの問い合わせ窓口となる秋田コールセンターを開設

 東京23区投資用マンション販売、賃貸管理および保険代理業を行う日本財託グループ(本社:東京都新宿区、重吉勉社長)は、2016年11月1日に日本財託管理サービス「秋田コールセンター」を開設した。日本財託がコールセンターを開設するのは、今回が初めて。年々、管理戸数が増加するなかで、賃貸仲介会社からのお問い合わせに対して、迅速な回答できるよう、秋田県にコールセンターを設置した。
 賃貸仲介会社からの入居募集状況のお問い合わせは、1日平均で約600件。1月~3月の繁忙期には、1200 件にものぼる。入居希望者の成約率を高めるためにも、問い合わせに対して、スムーズな対応は欠かせない。 そこで、賃貸仲介会社からの専用問い合わせ窓口として、秋田コールセンターを開設し、迅速な回答を可能にした。自動音声対応を採用する賃貸管理会社もあるなか、あくまでも対人コミュニケーションによる受け答えにこだわったのは、賃貸仲介会社へのホスピタリティーとコミュニケーションを重視しているからだという。10月末、本社での研修を終えて、秋田県在住のスタッフ5名でスタートした。


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