〔2017/2/8〕りらいあコミュニケーションズ、IoTサービスを活用した従業員の健康づくり支援の取り組みを開始

 りらいあコミュニケーションズは、IoTサービスを活用した従業員の健康づくり支援の取り組みを開始すると発表した。
 今回の取り組みでは、ソニーモバイルコミュニケーションズが提供するヘルスケアサービス「Work Performance Plus」を導入し、従業員にウエアラブル端末を配布する。ウエアラブル端末を通じ、歩数、睡眠時間などがスマートフォンアプリに自動で測定入力されることで、食事記録とあわせて生活習慣、健康状態など従業員が自己管理しやすい環境が整備される。これにより健康意識の向上と日常生活の行動変容を促し、従業員の健康づくりを支援する。
 りらいあコミュニケーションズでは、2017年2月から管理職からコンタクトセンターなどに従事する契約社員まで全国の従業員を対象に幅広く希望者を募り、本取組みを開始する。また、この取り組みによる業務生産性の向上、残業時間や欠勤などの抑制、組織の活性化などの効果を検証していく。


PAGE TOP