〔2017/3/29〕au損害保険、マルケトの「Marketo」を導入して、マルチチャネルでのマーケティングを高度化

 au損害保険(本社:東京都渋谷区、亀田修造社長)とエンゲージメントマーケティングソフトウェアと関連ソリューションのリーディングプロバイダーであるマルケト(本社:東京都港区、福田康隆社長)は、au損保において、エンゲージメントプラットフォーム「Marketo」を導入したことを発表した。
 au損保は、「損害保険をもっと身近に感じてほしい」という思いから「スマホで、ソンポ」の実践の加速を目指し、顧客ごとにきめ細やかでハイクオリティなサービス提供を行うため、Marketoの活用を開始した。
 インターネットを活用する生活は社会に完全に定着し、益々拡大・高度化を続けていう。また、日々変化する暮らしの中で、事故やトラブルも少しずつカタチを変えている。このような中、au損保は、「損害保険」をもっと身近に感じてほしいという思いから「スマホでソンポ」をコンセプトにしている。それは、従来の保険会社の枠組みを超え、スマートフォンを中心に「いつでもどこでもお気軽に」手続きができる。まさに「保険をケータイ」するような保険会社を目指し、商品・サービスの展開をしていく。
 au損保では、Marketo導入により、今後、顧客にあわせてきめ細かにパーソナライズされたメールをタイミングよく送付するなど、モバイルアプリ、Web、コールセンター、スマホ向け接客プラットフォーム「Flipdesk」などのマルチチャネルでのマーケティングを高度化させることで、ニーズにあった最適な顧客体験の提供を強化し、生涯を通じた顧客満足(LTV)の最大化を図ることを予定している。


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