〔2017/5/8〕シーエーシーとレトリバ、金融機関向け自然言語処理ソリューションで協業

 シーエーシーとレトリバは、金融機関向けの自然言語処理に関するソリューション開発の協業を開始したと発表した。
 シーエーシーは、コンサルティング、開発、運用、保守といった企業情報システムに関するサービスや、ITを活用して企業のビジネスプロセスを遂行する業務受託サービスを提供する企業。
 レトリバは、自然言語処理、機械学習、深層学習をコアテクノロジーとした、コールセンターの問い合わせ分析・回答支援などのソリューションを提供する企業。
 今回、金融機関向けのシステムに強みを持つCACの知見と、レトリバが提供する自然言語処理、機械学習を活用したソリューション・製品をもとに、RPAやチャットボット、音声認識、問い合わせ分析などを活用して、金融業務における自然言語処理関連のソリューション構築を目指す。


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