〔2017/7/20〕コールナビ、コール業務と在宅ワーカーをつなげるプラットフォーム「Call Share」のサービスを提供開始

 コールナビ(本社:東京都新宿区、山本桂社長)は、在宅で働きたいユーザーと、人手が欲しいコールセンターや、コール業務のある企業をマッチングさせる在宅型コールセンター業務のプラットフォーム「Call Share」の提供を開始した。
 Call Shareは、テレマーケティング業務などを行っている人手が足りないコールセンターなどから業務を請け負い、在宅で働くユーザー(在宅テレワーカー)にその業務を実施してもらうマッチングサービス。最も稼げる在宅ワークの確立を目指し、大手のコールセンターが運営をサポートする。企業向けには成果報酬型プランからスタートし、リサーチ型、コール単価型、アンケート型などのさまざまなプランが用意される予定。
 事前のマーケティングでは3都道府県で200人以上の在宅テレワーカーの応募があったという。今後は広告などを使って募集を全国に広めていき、1年間で1万人の登録者数を目指す。また法人登録についても1社あたりおよそ500ユーザーの仕事があると想定し、まずは20社の登録を目指す。


PAGE TOP