〔2017/7/25〕アプティアン・ジャパン、CRMパッケージ製品「Onyx」の最新バージョンを発表

 アプティアン・ジャパン(本社:東京都中央区、澤村大介社長)は、CRMパッケージ製品「ONYX(オニックス)」の最新バージョン7.8を発表した。
 新バージョンでは、これまでマイクロソフトのインターネットエクスプローラーのみをそのクライアントブラウザとしてサポートしてきたが、新バーションでは、初めてクロームをクライアントブラウザとしてサポートした。さらにマイクロソフトのEdgeブラウザも同時にサポート。また、クライアントコンポーネントとして使用していたActiveXやSilverlightのテクノロジーを使用したモジュールを廃止し、業界標準HTML5対応のマルチデバイス・クロスプラットフォーム向けエンタープライズ開発環境フレームワークであるSenchaフレームワークを採用した。さらに、既存のモバイルアプリケーション(iOS・Android対応)に加え、HTML5に準拠したクライアントアプリケーションを新たに追加した。


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