〔2017/9/1〕多言語コールセンターサービスを提供するブレインプレス、「インバウンドテック」に社名変更
多言語・通訳総合ソリューションサービスを提供するブレインプレス(本社:東京都新宿区、下大薗 豊社長)は、9月1日付で「インバウンドテック」に社名を変更すると発表した。また、さらなる成長と挑戦に向けたサービス提供体制強化に伴い、代表取締役社長の下大薗 豊氏が8月31日をもって退任、会長に就任した。それに伴い東間 大氏が2017年9月1日をもって代表取締役社長に就任した。
2020年のオリンピックに向けて、海外からの顧客が来日するインバウンドは大きな盛り上がりを見せている。また、時を同じくしてAI(人工知能)やIoTといった部分を中心に、テクノロジーが大変な進化をしている。同社では、その「インバウンド」と「テクノロジー」を融合したソリューションを提供することで、多くの外国人を受け入れる環境をつくり、日本の良さを広く伝える事を大切にしていきたいとしている。そんな思いを新たな社名である「インバウンドテック」に込めているという。
インバウンドテックは、24時間365日対応の多言語コンタクトセンターサービスを中心に、業種に合わせた通訳ソリューションを展開する利益創出型のBPOカンパニー。コールセンターBPO、専門型営業アウトソースサービスを提供している。主力である多言語サービスでは、グローバリゼーションが進み日々増加する外国人来訪者・居住者向けにさまざまな業種・用途に対応した多言語・通訳ソリューションサービスを提供している。