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〔2017/10/2]NTTネオメイト、ディメンションデータジャパンとパートナー契約を締結し、「AQStage ビジュアル IVRサービス」を提供開始

 NTTネオメイト(本社:大阪府大阪市中央区 上山圭司社長) は、ディメンションデータジャパン(本社:東京都港区、橋本晃秀社長)とパートナー契約を締結し、コールセンターにおけるコール数の削減および通話時間の短縮というニーズに対応した「AQStage ビジュアル IVRサービス」の提供を開始すると発表した。Jacada社製の「ビジュアル IVR」を活用したサービス提供は、日本市場では初の試み。
 コールセンターに電話で問い合わせをしてきた顧客に対し、ビジュアル型のIVRを提供することで、顧客がスマートフォンなどを用いて、知りたい情報を視覚的に選択していくことを可能にしている。
 SMSでリンクを送信し、そこからビジュアルIVRへ接続する仕組みで、顧客が事前に専用アプリをインストールする必要はなく、手軽に使える点もメリット。関連のあるWebサイトに誘導したり、資料を表示させたりすることもできる。
 顧客が自己解決できなかった場合はオペレーターに接続することになるが、その顧客が選択した内容はオペレーター側で確認でき、事前に状況を把握した上でその後の対応が可能なため、通話時間の短縮につながる。
 こうした特徴により、従来の音声IVRシステムで利用者が不満を感じやすかった問い合わせ時のダイヤル操作に要する時間や、オペレーターへの転送時の情報連携といった課題を解決し、顧客満足度の向上と業務効率化の両立を実現するとした。
 システムは、NTTネオメイトがJacada ビジュアル IVRのクラウド基盤を構築し、コールセンター運営企業の要件に応じたプライベートクラウドサービスとして、最短3カ月で提供する。
 また、NTTネオメイトがこれまでに培ってきたコールセンターサービスの提供実績をもとに、故障時の切り分けから復旧までを一元的に対応するため、コールセンター運営企業の導入・運用負担を軽減する。
 価格は個別見積もり。月間平均着信数およびユースケース(スマートフォンで操作できるメニュー数)に応じた初期費用と月額費用が決まる。また、SMS送信サービスの契約が別途必要になる。


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