〔2017/10/26]TMJ、第14回 日本e-Learning大賞にてコールセンター業界初の「厚生労働大臣賞」を受賞

 TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、企業のeラーニング事例を表彰する「日本e-Learning大賞」において、「高齢者応対研修」eラーニングサービスがコールセンター業界初の「厚生労働大臣賞」を受賞した。
 日本e-Learning大賞とは、企業・学校・自治体などにおけるeラーニングを活用した優れたコンテンツやサービス、ソリューションを表彰する賞。今年で14回目を迎え、最優秀賞には経済産業省、文部科学省、総務省、厚生労働省の4つの大臣賞が付与される。TMJのeラーニングサービスが評価され厚生労働大臣賞の受賞となった。
 高齢者応対研修のeラーニングサービスは、日本の超高齢社会において高齢者対応の重要性に着目。コンタクトセンター業界に先駆けて研究開発を進める。高齢者の特性(身体・行動、聴覚のメカニズムなど)を理解するeラーニング学習による知識習得。高齢者に伝わりやすい応対を実現する模擬音声ツールを使った実践演習。この2ステップの学習によって高齢者対応を学ぶ構成となっている。


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