〔2017/10/31]シェアリングテクノロジー、AIを活用したコールセンターを開発している6CNSへの出資を開始
日本最大級のライフサービスプラットフォームを展開するシェアリングテクノロジーは、2017年10月31日の取締役会において、6CNS(本社:東京都港区、平嶋哲也社長)への出資を決議したと発表した。出資合計額は1000万円で、今回の出資によるシェアリングテクノロジーの株式保有率は、4.76%となる見込み。
様々な分野でAI化が進む中、シェアリングテクノロジーの展開するWebマーケティングサービスに欠かせないコールセンターについても、近い将来AI化が進んでいくと考えられるため、国内最高峰技術を駆使し、AIを活用したコールセンターの開発や革新的なサービスを提供している6CNSへ出資することとなった。
AIを活用したコールセンター開発にあたり、シェアリングテクノロジーが蓄積しているビッグデータを学習させることで、開発のスピードアップを図り、AIコールセンターが実現した際の大幅なコスト削減に繋げられると考えているという。