〔2017/12/26〕TMJの中国子会社のVCS、「2017年度クライアント口コミ最優秀コンタクトセンター賞」を初受賞

 TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)の中国現地子会社である益峰客戸関係管理(上海)有限公司(英語名:Value Communication Services (Shanghai)、以下、VCS)は、2017年11月26日に中国・北京で開催された「中国クライアントコンタクトセンター業界発展年」にて、中国のコンタクトセンター業界で栄誉ある「2017年度クライアント口コミ最優秀コンタクトセンター賞」を初めて受賞した。また同時に、優秀な管理者に贈られる「2017年度中国クライアントコンタクトセンター業界-傑出管理人賞」も受賞、会社と個人のダブル受賞を果した。
 中国クライアントコンタクトセンター業界発展年会は、中国の電子商取引を管理監督する政府機関である「中国電子商務協会クライアントコンタクトセンター専門委員会」と「才博(中国)学習管理機構」が共同で開催。中国政府と企業、また企業同士が交流することで業界の発展を目指すイベントとして今年で2年目を迎える。11月26日に行われたイベントには、700社以上の企業が参加、1,500人以上が集まり、盛大に行われた。
 中国では、顧客のサービス意識向上により、コンタクトセンターがCRMの主要ツールとして多くの企業に活用され、その重要性が高まっている。VCSでは、中国に進出する日系・欧米系企業のほか、中国企業に対し、日本で培ったCRM戦略の立案、プロモーションの企画・製作から、コンタクトセンターの企画・運営・研修・診断まで幅広いコンサルティングサービスをクライアントのニーズに合わせて提供。今回、これまでの取り組みや実績が認められ、10カ月におよぶ厳正なる現地調査と第三者評価を経て、「2017年度クライアント口コミ最優秀コンタクトセンター賞」を初受賞した。またVCS運営2部 部長の劉慧が、その豊富な管理経験が評価され「2017年度中国クライアントコンタクトセンター業界―傑出管理人賞」を受賞した。 


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