〔2018/1/31〕横浜高速鉄道、AIを活用した案内サービスを開始

 横浜高速鉄道は、顧客の利便性やサービスの向上に向け、ティファナドットコム(本社:東京都目黒区、藤井亮社長)が開発した、人工知能(AI)接客システム「KIZUNA(絆)」を活用した新たな案内を開始2月1日から開始すると発表した。
 今回新たに開始する案内サービスは、同社公式ホームページ上で顧客から寄せられるさまざまな問い合わせに対して、人工知能(AI)が学習したデータを用い、迅速・的確に顧客が知りたい情報について回答するもの。また、顧客より受た問い合わせの内容は、データとして集積し、分類・整理して、さらなる顧客サービスの向上に向け、積極的に活用していく。


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