〔2018/2/22〕ビジュアルワークス、多言語リアルタイム映像通訳サービスを提供開始

 スマートフォン向けのサービスを手掛けるビジュアルワークス(本社:東京都豊島区、落水恒一郎社長)は、多言語コンタクトセンターを運営するインバウンドテック(本社:東京都新宿区、東間大社長)からOEM提供を受け、タブレット・スマートフォンなどから利用可能な多言語リアルタイム映像通訳サービス「ライブ通訳」を2018年3月1日より提供を開始する。
 ライブ通訳は、スマートフォンやタブレットの画面を通してネイティブなオペレーターとのテレビ電話により、 微妙なニュアンスや文化的な内容も踏まえたコミュニケーションが可能。例えば観光マップや商品・メニューを見せながら対話できるため、複雑な対応もスムーズに解決できる。9カ国語(英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語・フランス語・日本語)に対応しているので、外国人旅行者が多い観光地やホテル、商業施設・各種店舗などで、接客時に質の高い通訳サービスが利用できる。


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