〔2018/3/2〕ゾーホー、クラウド型顧客管理、営業支援サービス「Zoho CRM」で、世界初となる対話型AIとアプリケーション開発基盤を発表

 ゾーホージャパン(本社:神奈川県横浜市、迫洋一郎社長)の親会社であるZoho Corporationは、従来より提供している営業アシスタント「Zia」にボイス(音声会話)・チャットによる対話機能を追加した、初の対話型AI(人工知能)「Zia Voice」(ジア ボイス)を発表した。また、この新しいZiaでは、受注予測や最適なEメールをタイムリーに顧客に送信できる「Eメールセンチメント分析」も行えるようになった。
 さらに、サーバーレス環境においてアプリケーションの開発と管理ができる「Catalyst」やユーザーの使用言語に応じて表示を切り替える翻訳機能、ポータルといった新機能も追加し、エンタープライズ企業にとって有益な機能強化も行っている。なおZia Voice は、現在英語のみの対応となっており、今後、順次各国言語に対応する予定。


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