〔2018/6/5〕FWD富士生命、新たなコンタクトセンター拠点をクレインハーバー長崎ビルへ設置し、移転

 FWD富士生命保険は、2019年1月を目処に現在長崎市にあるコンタクトセンターのオフィスを同市にあるクレインハーバー長崎ビルに設置する新オフィスへ移転すると発表した。
 オフィス移転先であるクレインハーバー長崎ビルは、長崎市の出島に位置し、長崎県が金融機関のバックオフィス(顧客対応部門を支援する情報システムやコンタクトセンター)などの誘致を推進する長崎金融バックオフィスセンター構想の一環で、2017年12月に竣工したオフィスビル。
 FWD富士生命は、顧客対応機能の拡充を目的に2014年に初めて長崎市にコールセンターを設置した。その後、2015年に顧客・代理店の契約手続きに関わるサポート業務を同拠点内に併設し、コンタクトセンターとして運営を行ってきた。設立以来、大規模災害発生時にもコンタクトセンター事業が滞りなく継続できる体制を整備し、顧客にとって信頼性の高い業務運営に取り組んできた。


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