〔2018/6/28〕ベリントシステムズジャパン、バックオフィス業務の可視化と生産性の向上を実現する新製品「Verintワークマネージャー」を発表

 ベリントシステムズジャパン(本社:東京都千代田区、古賀剛社長)は、バックオフィス業務を管理するための革新的な新製品「Verintワークマネージャー」を発表した。
 Verintワークマネージャーは、バックオフィス特有の紙業務、メール、業務システム、PC業務などのマルチチャネルで行われる一連の業務を可視化し、スキルベースで要員に割り当て、その業務全体の進捗管理を行うソリューション。業務の分配や従業員の作業の進捗管理が可能、さらに正確かつタイムリーに業務を完了するための潜在的なボトルネックや障害を迅速に可視化して把握できる。事務業務部門の管理者は、処理システムに関係なく、業務全体の作業状況を単一のリポジトリに格納して集約管理できるため、事前に定義されたルールに基づいて、作業を自動的に記録、整理、調整、優先順位、割り当て、追跡確認することができる。システム上で、リアルタイムに実行すべき作業と既に実行済みの作業をすべて把握できるためだ。また、従業員もパワフルな分析能力を享受できるメリットがある。最初に何から処理すべきかなどを適切に判断するのに役立つ。これにより、業務の割り当てが合理化され、時間外労働、エラー、再作業のコストが削減され、苦情を減らすことが可能。


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