〔2018/7/13〕NTTコム チェオ、在宅型コンタクトセンターとしてアジア太平洋地域初のCOPC認証取得

 NTTコム チェオ(本社:東京都港区、長島誠社長)は、コンタクトセンター業務において国際的基準のオペレーション品質保証規格「COPC CX規格OSP版リリース6.0(以下、COPC規格)」の認証を取得した。NTTコム チェオでは、主に在宅スタッフが顧客対応業務を行っている。対象は、テクニカルサポートを顧客に提供している、在宅スタッフ、および札幌センターと仙台センター。今回の認証取得は、顧客に対して高いサービスとサポートを提供し、優れた成果をあげていることが認められたもの。
 日本における唯一のCOPC規格監査実施機関であるプロシードは、NTTコム チェオのCOPC規格の認証取得について、「日本全国の在宅スタッフが中心となって顧客接点業務を行うという、難易度が高い業務形態の中で、アジア太平洋地域で初めてCOPC認証を取得されました。これは、今まで培ってきた在宅業務環境や仕組みをベースに、COPC規格を在宅スタッフとセンタ部門が一丸となって適用し、クライアントや自社方針の実現をより高いレベルで達成するだけでなく、より多様な働き方を実現するという社会貢献の観点からも、意義が高いと考えます」とコメントしている。


PAGE TOP