〔2018/7/17〕インティメート・マージャー、 B to B向けリードジェネレーションツールを提供開始

 約4.7億件のオーディエンスデータを提供し、パブリックDMP市場で3年連続シェア1位を獲得するインティメート・マージャー(本社:東京都港区、簗島亮次社長、略称IM)は、B to B向けのリードジェネレーションを目的とした、ニーズ検知型企業リスト生成サービス「Select DMP」の提供を開始した。
 昨今、MA(マーケティングオートメーション)ツール市場の拡大やアカウントベースドマーケティングの浸透が進む一方で、B to Bの領域ではリードジェネレーションが課題とされてきた。情報収集から発注まで長期間を要するB to Bのマーケティングファネルにおいて、アプローチ先の企業はリスト化できるものの、案件獲得のカギとなる「潜在顧客がニーズを持った瞬間」の把握が難しかったことが一因にある。
 そこで、IMは独自の解析エンジンを用いて国内最大級のオーディエンスデータを企業内のアクティブニーズに変換・可視化し、リアルタイムに情報提供するサービス「Select DMP」を開発した。まずはテレセールスやアウトバウンドコールにおけるホットリストとして提供し、高精度なリードジェネレーションを支援する。また、無駄なアウトバウンドコールの削減によるブランド毀損の防止・慢性的な人材不足への対策など、効率的なマーケティング活動が可能となる。


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