〔2018/10/27〕プラスアルファ・コンサルティング、タレントマネジメントシステムが経済産業省委託事業におけるIT導入補助金対象サービスに認定
プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、三室克哉社長)は、同社が提供するタレントマネジメントシステム「Talent Palette(タレントパレット)」が、この度経済産業省が推進する「平成29年度補正予算サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT補助金)」において、IT導入補助金対象サービスに認定した。タレントパレットを新規導入する場合、導入企業は最大50万円の補助金を受け取ることが可能。なお、タレントパレットは、経済産業省後援「第3回 HRテクノロジー大賞」において、本年度の統合マネジメントサービス部門優秀賞を受賞している。
タレントパレットは、この1年間でLIFULL、ライザップグループ、イオン銀行、リコージャパンなど、社員数数百名から数万名規模の企業に導入されている。組織パフォーマンス向上を目的とした人材データ活用が共通ニーズとしてあった導入企業に対し、人材データの蓄積・管理に留まらず、データ活用による人材の見える化を実現。その結果、離職率改善や採用ミスマッチ防止など、組織パフォーマンス向上に寄与している。このように、人事領域にマーケティング視点を取り入れ、人材情報のビッグデータを分析・活用。データ化しづらい記述式アンケートも瞬時に言語解析するなど、数値化困難な定性データまでをも見える化して網羅的に活用することで、科学的根拠に基づいた戦略的人事を実現した点が評価されている。