〔2018/11/14〕都築電気、りそな銀行の法人向けヘルプデスクに「CT-e1」を導入

 都築電気(本社:東京都港区新橋、江森勲社長)は、りそな銀行様向けコールセンターを受託するAGSビジネスコンピューター(本社:埼玉県さいたま市大宮区、高田和郎社長、以下 AGS)に対し、クラウド型コールセンター「CT-e1」を導入した。
 AGSは、りそな銀行の法人向けインターネットバンキング用ヘルプデスクを受託している。既存コールセンターシステムの更改時期に伴い、りそな銀行およびAGSでは以下の要望があった。
・短納期で更改を完了したい。
・コールセンター基盤は、クラウド型とオンプレミス型を双方検討したい。
・現状使用している機能は同様に使用可能にし、かつ追加要望も満たしたい。
・AIを用いた顧客サービス向上と、オペレーターの負荷軽減を行いたい。
 クラウド型コールセンター「CT-e1」の拡張性と、同社ノウハウによる導入・展開作業として、上記の課題を解決するため、都築電気はAGSにクラウド型コールセンター「CT-e1」を提案し、導入を決定いただいた。なお、CT-e1は以下の特長を持っている。
・専用の設備が不要なので、短納期での導入が可能。
・AIやCRM(Salesforce等)、外部システムとの柔軟な連携が可能。
・画面表示設定や、統計データの抽出など、要望に応じた柔軟なカスタマイズが可能。
・高いコストパフォーマンス。
 都築電気はりそな銀行に対し、オペレーターや顧客に向けてのAI活用についても提案する予定。


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