〔2019/1/22〕シャノンと富士通コミュニケーションサービス、マーケティング導入運用定着支援において業務提携

 マーケティングオートメーション市場シェアNo.1のシャノンと富士通コミュニケーションサービス(本社:神奈川県横浜市、乙黒淳社長)は、イベントマーケティング、およびマーケティングオートメーションをクラウド上で提供するツール「SHANON MARKETING PLATFORM(シャノン マーケティング プラットフォーム:以下、SMP)」の代理販売およびSMPの導入・運用支援で業務提携した。
 BtoBマーケティングの多様化に伴い、マーケティングオートメーション(以下、MA)をはじめとするさまざまなツールやサービスに関するベンダー参入が加速している。その一方、MA導入企業において自社内でのマーケティングスキルやリソース自体が確保できず、自社のマーケティング課題の優先順位付けや整理ができない、実質的な運用ができていないなど新たな課題も浮き彫りになってきている。
 富士通コミュニケーションサービスが1994年の設立以来、400社以上のお客様サポートサービス提供実績とノウハウによる顧客満足の最大化を支援するセールス&マーケティングサービスで培ったベストプラクティスと、クラウド型マーケティングオートメーション「SMP」を提供するシャノンが提携することで、マーケティングに対する課題を持つ企業に運用ノウハウ、操作実務支援を含むマーケティング課題を解決できる「しくみ」を提供する。
 今回の提携で、富士通コミュニケーションサービスは、SMP導入運用支援と課題解決に向けた活動を、専任体制にて広く展開していく。


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