〔2019/2/22〕クロス・ヘッド、電話対応と顧客情報を連携させたクラウド型コンタクトセンターサービスを提供開始

 クロス・ヘッド(本社:東京都渋谷区、関根尚社長)は、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のクラウド型コンタクトセンター「Amazon Connect」、サイボウズの業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」、クロス・ヘッドのクラウド型コンタクトセンター向けシステム基盤提供サービス「Managed Connect Service」を連携させた、クラウド型コンタクトセンターサービスの提供を開始した。
 簡単かつ低コストでセルフサービスのクラウド型コンタクトセンターを提供するAWSのAmazon Connectと開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できるサイボウズのクラウドサービス・kintone、そして、クロス・ヘッドのシンプルかつ安価で信頼性の高いクラウド型のコンタクトセンター向けシステム基盤提供サービス・MCSを組み合わせた、コンタクトセンター&顧客管理の新サービス。受電時、自動でkintone内を番号検索し顧客情報を確認しながらの電話対応が可能になることに加え、着信履歴を自動で保存することができる。また、Amazon Connectとkintoneの連携により、在宅のPC環境から受電対応が可能となり、働き方改革におけるテレワークの促進にも活用できる。
 価格は、初期設定費用(アカウント作成は10エージェントまで)が20万円からで、運用支援費用が月額1万円から(通信費は別)。


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