〔2019/4/18〕JIMOS、 ZEALSのLINEと連動した会話広告「fanp」を導入

 LINEおよびFacebook Messengerを活用した“会話広告”パッケージ「fanp」を展開するZEALS(本社:東京都品川区、清水正大社長)は、スキンケアをはじめとして、メイクやヘアケア製品を取り扱うブランド「MACCHIA LABEL(マキアレイベル)」や高機能、自然派エイジングケア「Coyori(こより)」などを展開しているJIMOS(本社:福岡市博多区、小林貴之社長)に同パッケージを導入し、“会話広告”(チャットボット)「Coyori BOT」をリリースした。
 JIMOSでは、以前より顕在的なユーザーに対して有効なリスティング広告等の検索エンジン連動型広告を主体とした広告展開をしており、更に潜在的なユーザーに対してアプローチするためにLINEでのユーザー獲得を画策していた。
 今回、LINEの潜在層に対して効率的にユーザーを獲得するため、Coyori BOTのリリースを行った。今回のリリースにより、Coyori BOTのLINE広告をクリックしたユーザーのLINEにはCoyori BOTが友だち追加される。ユーザーはLINE上でチャットを通じてヒアリングが行われ、その情報を元にユーザーに合わせて、パーソナライズされた会話体験が可能となる。チャットで会話を楽しむような感覚でサービス紹介を受けることで、ニーズが浅いユーザーでも“自分ごと化”され、商品について興味を持ち、エンゲージメントが高い状態でWebLPでの商品購入を行うことが可能なサービスとなっている。この取り組みを通じて商品購入のハードルを下げ、エンゲージメントの高い商品購入ユーザー数の増加を狙う。


PAGE TOP