〔2019/6/10〕TMJ、第12回 事務・販売・サービス〔含む医療・福祉〕部門全日本選抜QCサークル大会において、2年連続で金賞受賞
TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、2019年6月7日に開催されたQCサークル本部・(一財)日本科学技術連盟主催の「第12回 事務・販売・サービス〔含む医療・福祉〕部門 全日本選抜QCサークル大会」に、関東支部代表として出場し、2年連続で金賞を受賞した。
受賞チームは、サークル名「多摩バックオフィス」で、バックオフィス業務を行うセンター内で日々発生する短納期・大量の突発的な業務に対して、チームの垣根を越えた「バーチャルチーム」を組織。チームメンバーの作業工数とスキルを可視化、業務のスキマ時間を有効活用することで、突発業務に対応した。チーム一体による改善活動の体制づくりやメンバーを巻き込こみ組織の成長を促していく取り組みが高く評価された。
全日本選抜QCサークル大会は、全国のQCサークル各支部から推薦されたサークルが集い、優秀事例を発表し相互研鑽する場として毎年行われている。第12回目となる本年度は、6月7日に日経ホールにて開催され、多種多様な企業や組織の事務・間接部門から13チームが出場。各チームが、職場の活性化と人材育成に関する日頃の活動成果を発表した。TMJは、4年連続で全日本選抜大会出場を果たし、昨年度に続いて2年連続の金賞受賞となった。