〔2019/7/11〕テラスカイ、CRMと連携したLINEのマーケティングソリューションを提供開始

　テラスカイ（本社：東京都中央区、佐藤秀哉社長）は、SalesforceからLINEによるワン・ツー・ワン・メッセージを配信するマーケティングソリューション「OMLINE-O（オムリン オー）」を2019年8月1日から提供を開始すると発表した。
　OMLINE-Oは、世界をリードするクラウド型CRMソリューションであるSalesforceとLINEの法人向けサービス「LINE公式アカウント」を連携し、LINEのメッセージ配信からユーザーの管理まで、LINEを使ったマーケティングやカスタマーサービスをSalesforceで一元管理できるサービス。
　国内において月間8000万人以上が利用するLINEは、Eメールと比較し、メッセージの閲覧率が高く即時性が強いのが特長。Salesforceの顧客情報を基に、顧客ごとに適切なわん７・ツー・ワンのLINEのメッセージを送信することで、従来のアウトバウンド施策に比べ高いマーケティング効果を見込める。