〔2019/8/8〕TMJ、鹿児島市内に新たな事業所の新設を決定

 TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、2019年9月17日に新たな事業所を新設することが決定し、鹿児島市と4度目の立地協定を締結したことを発表した。
 TMJは、2010年に鹿児島市を指定地として公的機関より業務を受託した。2013年をもって同業務が終了してからも、一般企業からの業務受託運営を行う新たな拠点として同年12月に鹿児島センターを開設。2015年、2016年と、受託業務の順調な拡大に合わせ、センターの増床を続けている。今回新たに「鹿児島事業所」を開設することが決定し、この度、鹿児島市と4度目の立地協定を締結した。現在鹿児島センター内で行ってるTMJ内の総務・給与などの管理部門業務を、今回新設する鹿児島事業所に移管。事務機能を集約し社内の業務効率化を実現するとともに、鹿児島センターの移管したスペースにクライアント向けブースを増設、受託拡大を図る。
 日本国内では、7カ所目の事業所となり、九州エリアでは福岡にある「九州事業所」に続き、2カ所目の開設となる(センター拠点数は全国で14カ所)。鹿児島市の中心市街地に新設、最寄駅となる鹿児島市電「高見馬場駅」から徒歩3分と通勤の便が良い立地。


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