〔2019/8/9〕コミュニティラボ、カンボジアで現地法人設立し、クラウドコンシェルジュ事業に参入

 コミュニティラボ(本社:福岡市中央区、白砂光規社長)は、成長する宿泊事業マーケットへの取り組みの一環として、カンボジアでクラウドコンシェルジュ事業を展開するSQUEEZE ASIA(本社:カンボジア国プノンペン、舘林真一CEO)の設立に参画した。
 コミュニティラボとALTAGE(本社:カンボジア国プノンペン、山口泉CEO)との間で、カンボジアでのクラウドコンシェルジュ事業立ち上げを検討していたところ、SQUEEZEを加えた3社合弁の共同事業とする方針を決定し、2019年4月、SQUEEZE ASIAを設立した。以降、コールセンター人員の確保、トレーニング等、現地での業務受託体制を整え、今般の案内となった。
 SQUEEZE ASIAでは、自社提供サービスにおける利用顧客へのメール、電話での問い合わせ対応を24時間、日本語・英語・中国語(タイ語やベトナム語も要望により提供可)の多言語で行いる。今後は問い合わせ対応に加え、予約代行など、より高度な対応も検討していく。


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