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〔2019/9/5〕パーソルワークスデザインと日立システムズ、SNSとチャットボットを組み合わせた「採用面接マッチング自動化サービス」を共同開発

 総合人材サービスのパーソルグループで、BPO、ヘルプデスク/コールセンターのアウトソーシングなどを手がけるパーソルワークスデザイン(本社:東京都豊島区、平林由義社長)と株式会社日立システムズ(本社:東京都品川区、北野昌宏社長)は、SNSとチャットボットを活用し、応募者の希望と募集条件とのマッチング確認や面接日程の調整などの採用業務を自動化する「採用面接マッチング自動化サービス」を共同開発し、2019年10月から提供開始すると発表した。 
 これにより、パーソルワークスデザインは、アルバイト・パートの募集・採用業務を効率化し、企業のニーズにマッチした人材確保をスピーディーに実現するだけでなく、応募者の利便性を向上することを目指す。
 パーソルワークスデザインでは、企業の採用代行業務において、約70名のオペレーターが電話にて毎月約5万5000件もの応募に対応している。同業務を通じても、細かな日程調整や即時返答など応募者ニーズの多様化に対応する必要性が一段と高まっていた。採用に関する対応工数の負荷が高まる中、さらなるオペレーションの効率化や採用企業との連携強化が必要な状況となっている。
 一方、応募者側においては、電話での応募では、窓口につながらないことや待ち時間が長いこと、開設時間が9時~17時に限定されていることなどによる、応募離脱が発生している。また、Web上での応募では、返答までに時間を要するほか、日程調整が完了するまで数往復のやり取りが必要であり、即時コミュニケーションに慣れた世代にはストレスとなるケースがあった。
 こうした背景から、パーソルワークスデザインと日立システムズは、企業の募集・採用業務を強化する新サービス「採用面接マッチング自動化サービス」を共同で開発し、提供を開始することにした。
 これにより、応募受付から面接日程の調整までを自動化し、オペレーターの工数を大幅に削減する。また、これまで対応が難しかった早朝や深夜でも24時間365日、いつでも応募受付が可能となるSNSを活用して質問に答えるだけで、即日面接日や場所が確定するなど応募者の利便性が大きく向上し、応募離脱の解消にもつながる。
 また、日立システムズは採用業務に限らず、業種に応じたテンプレートを活用した新たなチャットボットサービスを開発し、販売していく予定。


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