〔2019/10/10〕TMJ、ビジュアルIVR「みえなび」を販売開始

 TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、音声自動応答システム(IVR)の音声ガイダンスをビジュアル化してスマートフォンにメニューを表示させるビジュアルIVRサービス「みえなび」の販売を開始した。本サービス提供にあたり、セコムグループのモバイルセレクト(本社:東京都渋谷区、前田弘敏社長)とOEM契約を締結。このOEM契約により、ビジュアルIVRの主な提供方法となる「アプリ起動型」と「URL受信型」をセットでサービス提供することが可能となる。
 サービス概要ビジュアルIVRとは、電話をかけた利用者のスマートフォンの画面上に音声自動応答システム(IVR)の音声ガイダンスをビジュアル化して表示するサービス。解決手段が多様化する中、スマートフォン経由の問い合わせを意識した新たな入口として、ビジュアルIVRを導入する企業が増えている。ユーザーは、問い合わせの待ち時間や営業時間を気にすることなく、可視化された問い合わせチャネルからスムーズに問題解決が行える。導入企業にとっては、自己解決による入電の削減のほか、ユーザーにストレスなくサービスメニューへと誘導できるので顧客満足向上が図れる。


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