〔2010/4/27〕コラボス、ユーミーアソシエートにASP型コールセンター向けCRMソフトを導入

　コラボスのASP型コールセンター向けCRMソフト「COLLABOS CRM」は、2010年1月、ユーミーアソシエート（本社：鹿児島県鹿児島市、弓場昭大社長）の「ユーミー設備保証　お客様修理受付センター」の顧客情報管理システムとして導入された。
ユーミーアソシエートは、1986年4月から鉄筋コンクリート造の賃貸マンション建設を専門に、全国へフランチャイズ展開・推進しているユーミーマンションFCグループのグループ企業。同グループのブランドである「ユーミーマンション」は、加盟社数全国約70社、5000棟、６万世帯（戸）、入居率98％という実績を誇る。ユーミーアソシエートは、同ブランドにおける、空室補償，家賃滞納保証，クレジットサービス，外構サービス，住宅瑕疵保険など、家主・入居者向けの付加価値サービスの開発・販売を行っている。
今回、ユーミーアソシエートでは、家主向けの賃貸住宅設備の永年保証サービス「ユーミー設備保証」の問い合わせ窓口であるユーミー設備保証　お客様修理受付センターの新設に伴い、顧客情報管理システムの導入を検討していた。コラボスのASPサービスであるCOLLABOS CRMが採用された理由は、（１）契約者（家主）および販売店（管理会社）の契約情報や、修理受付情報、請求費用情報などの一元管理が可能、（２）短期間でのシステム構築が可能、（３）月額料金制で高機能な顧客情報管理システムが利用でき、コストパフォーマンスが高い、の３点。
ユーミーアソシエートは、COLLABOS CRMの採用により、準備・構築期間併せて約２カ月という短期間で顧客情報管理システムを導入した。また、COLLABOS CRMの顧客情報管理，帳票，レポート機能等の活用により、当該サービスに関連する情報を一元管理し、問い合わせ対応から請求までの一連の業務工程を効率的に行えるシステムの構築に成功した。