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〔2019/11/26〕トランスコスモス、AI で“将来のLTV”を予測して新規顧客獲得を効率化するサービスを自社開発・提供開始

 トランスコスモスは、クライアント企業が保有する顧客の購買データをもとに統計予測モデルをAIを用いて算出し、そこから顧客の“将来のLTV”を予測、生涯価値や貢献度の高い優良顧客をリスト化/分析して広告配信を行う、デジタル広告における新規顧客獲得に特化したサービス「KAGARI(カガリ)」を自社開発・提供開始した。KAGARIを活用し、継続的な価値を見極め“将来のLTV”に焦点を当てたデジタル広告運用を行うことで、クライアント企業のマーケティング戦略に応じた新規優良顧客の獲得を効率的にサポートする。
 5A理論をはじめとする顧客のロイヤル化戦略がマーケティングの鍵となっている昨今、その戦略における指標の1つであるLTV は長らく注目されていたものの、LTV ベースでの有効な広告配信手法がなく「流入量」や「CVR」など間接的な指標をもとに広告配信を行ってきた。KAGARIは、AIを活用した独自の分析技術により“将来のLTV”を算出して、この指標をもとに既存顧客を優良度順にセグメント化し、“本当に価値のある顧客”に対して広告を配信する。これにより、今まで抽出が困難とされていた“LTVの高い新規優良顧客”への効率的なアプローチを可能にした。
 さらに、KAGARIで多様な客層を見極めることによって、オンライン/オフライン、ブランドをまたいだ優良顧客層のリスト化や、既存顧客に対するLTV 引き上げ施策にも活用でき、既存顧客のロイヤル化や休眠顧客の掘り起こしなどをはかることも可能。また、KAGARIが扱う購買情報は個人が特定できるような情報を含まないため、セキュリティ問題もクリアしやすく、スムーズに導入することができる。


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