〔2019/12/11〕インゲージの問い合わせ対応クラウド「Re:lation」が「楽天RMS Service Square」に掲載開始

 インゲージ(本社:大阪府大阪市、和田哲也社長)は、楽天が運営する楽天市場公式「RMS Service Square」に、問い合わせ対応コミュニケーションクラウド「Re:lation (リレーション)」を掲載することになった。 これにより、Re:lation を RMS Service Square 上から申し込みができるようになった。
 Re:lationは、企業が行う問い合わせ対応業務において、対応漏れ・ミスを「ゼロ」にするクラウドサービス。「対応済か否かを一目で判別」「二重対応をブロック」「送信事故を防止する」機能などを備え、対応ミスによる炎上や送信事故を未然に防ぎ企業ブランドを守る。またLINEやFacebookメッセンジャーのように個々のメール相手とのやりとりを「タイムライン」で表示する機能や、KDDIが提供するauメールとしてメールを送受信する携帯メールオプションなど数々の機能により「1人ひとりの顧客に向き合える」対応ツールとなっている。
 Re:lationはメールだけでなくTwitterにも対応しているため、気になるツイートを自動収集し、容易にソーシャルリスニングやアクティブサポートが行える。メール対応品質を向上するための機能として上司承認時の内容比較や、対応時間・問い合わせ内容のグラフ化などの機能で問い合わせ部門管理者のマネジメント強化に貢献する。これらの多様な機能で問い合わせ対応部門の効率をアップし、上質な対応によりリピート顧客を増やしビジネスチャンスを広げる。
 問い合わせ業務の効率化・対応品質の向上に寄与し、デザイン性も優れている点が評価され、EC事業者・コールセンターを中心にリリース5年で約2,000社の導入実績があり、2019年にはグッドデザイン賞を受賞した。


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