〔2020/1/15〕ジェネシス、企業に真のパーソナライゼーションを実現する“Experience as a Service”のコンセプトを発表

 ジェネシスは、SaaS(Software as a Service)の主力サービスであるPureCloudの名称をGenesys Cloudに変更するとともに、オムニチャネルCXのクラウド化をさらに推進するために新しい価格体系を導入することを発表した。今回の名称変更は、ジェネシスの進化とともに、Genesys Cloudを軸に規模を問わずすべての企業に真のパーソナライゼーションを提供するExperience as a Service(SM)のローンチに伴うもの。オールインワン・ソリューションで、パブリック・クラウド型コンタクトセンター・プラットフォームの分野において世界をリードするGenesys Cloudは、企業が顧客と従業員双方にこれまで以上の体験を提供することをサポートする。
 Genesys Cloudを企業がよりシンプルに導入できるよう、ジェネシスは利用ベースの新しい価格体系を導入する。2020年の第一四半期から開始する新しい価格体系において、導入企業は必要な時間単位や必要な席数に応じた柔軟性の支払いが可能となる。さらにサブスクリプションのバンドルを変更し、利用時間を延長したり、デジタル・チャネルやワークフォース・エンゲージメントの席数を追加できる。これにより、これまで以上の多様的なサブスクリプション契約が可能となり、進化を続ける企業のビジネス要件に合わせた契約が可能となる。


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