〔2020/2/3〕トランスコスモス、Salesforceの導入・構築支援においてテラスカイと協業

 トランスコスモスは、クライアント企業へのSalesforce導入・構築支援において、テラスカイと協業した。クライアント企業のカスタマー・エクスペリエンス(CX)向上を強力に推進していく。
 昨今、コンタクトセンターにおいてはCXの向上が重要視されている。コンタクトセンターシステムのクラウド化や、AI、botの導入など、新しいテクノロジーの活用が加速しており、世界No.1サービスプラットフォームであるSalesforceによるコンタクトセンターシステムの構築ニーズが高まっている。このような高まるニーズに対応すべく、トランスコスモスでは、短期間でクライアント企業にSalesforceを提供していくために、Salesforceの導入・構築支援を中核に事業を展開しているテラスカイと協業体制を構築した。
 トランスコスモスは、テラスカイが開発するOMLINE-Iを 活用した最適なオムニチャネルソリューションとして提案、Salesforce導入の付加価値を高める。テラスカイは、クラウドを中心としたテクノロジーの豊富な知見と多数の導入経験を活かし、Salesforceの構築とOMLINE-Ⅰとの連携を一貫して支援し、クライアント企業にコンタクトセンターシステムを導入していく。
 このたびの協業により、一層の付加価値の高いコンタクトセンターソリューションを提供し、スピード感をもって最良のCXを提案・実現するとともに、クライアント企業のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援していく。


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