〔2020/2/19〕イードリーマー、セゾン自動車火災保険に「おくるま撮影サポートサービス」が採用

 イードリーマー(本社:東京都渋谷区、山下亮社長)が損害保険ジャパン日本興亜と共同で開発する保険金請求サービス「おくるま撮影サポートサービス」が、セゾン自動車火災保険へ採用された。
 本サービスはブラウザカメラの技術とコミュニケーションアプリ「LINE」を用いることで、保険契約者が「シームレス」に損害車両や事故状況を撮影し、保険会社へ提供することができる。チャット上で起動するブラウザカメラを用いて、ガイドに沿って損害画像を撮影するサービスは当社が業界初の試みとしてはじめた。
 本サービスは、新たにアプリケーションをダウンロードすることなく、撮影ガイドが表示される。そのため、顧客は簡単に損害額の確認に必要な画像を撮影することができ、また撮影画像の品質を一定に保つことが可能となる。
 イードリーマーの自動車査定、画像解析技術の研究知見を元に、損害保険ジャパン日本興亜と損害調査向けに開発した。これにより、保険請求業務の更なる効率化、保険金支払いまでの期間短縮を目指す。


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