〔2020/4/1〕Hmcomm、新型コロナウィルス対策で在宅勤務を実施する企業向けに、AIオペレータによる電話代行サービスを開始

 Hmcomm(本社:東京都港区、三本幸司社長)は、新型コロナウィルスの感染抑止対策として、テレワークや在宅勤務を実施する企業向けに、AI音声自動応答システムによる電話代行サービスを開始することを発表した。
 新型コロナウィルスの感染拡大により、政府・自治体は、企業に対して在宅勤務の実施を呼び掛けている。これを受け、在宅勤務やテレワークの実施に踏み切る企業が増加する中、電話を受ける社員が不足している、あるいは電話を受けられないといった状況も発生している。
 AIオペレータ「Terry」は、顧客からの電話を無人かつ24時間体制で受けることが可能。受けた電話の内容(顧客の名前や電話番号、用件など)は、Hmcomm独自の音声認識によりテキスト化され、即時にSlackで通知される。また、Web経由で電話の内容をテキストで確認することもできる。本サービスは、申し込みから、最短2~3営業日にてサービス稼動が可能となる。


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