〔2020/7/3〕電通グループ7社、ソーシャルメディアを軸としたマーケティング支援としてグループ横断プロジェクトチームを発足

 電通国際情報サービス(本社:東京都港区、名和亮一社長)、および電通をはじめとする国内電通グループ6社は、グループ横断プロジェクトチーム「Dentsu Engagement 360」を発足し、デュアルファネル全体をカバーするソーシャルメディアマーケティングサービスの提供を開始した。
 ソーシャルメディアやSNSの普及が進み、企業のマーケティングにとってソーシャルメディアの活用は不可欠なものになっている。一方、従来のソーシャルメディアマーケティングにおいては、バズ形成、SNSアカウントの運用、ファンやコミュニティの活用といった個別施策ごとの部分最適となっている取り組みも多く見受けられる。
 Dentsu Engagement 360では、国内電通グループ各社が有するソーシャルメディアマーケティングソリューションの情報とノウハウを一元化し、ソーシャルを軸として、ブランドの認知向上からファンづくり、買い続けてもらう仕組みづくりまでを一貫して行うサービスを提供する。これによりデュアルファネル全体をカバーし、新規顧客の獲得から既存顧客の育成まで、分析、クリエイティブ開発、データ連携など、ソーシャルを軸としたワンストップでのマーケティング支援が可能となる。


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