〔2020/7/16〕ランゲージワン、コニカミノルタと提携して「オンライン多言語映像通訳・多言語AI音声翻訳サービス」を提供

 多言語コールセンターを運営し、オンライン通訳・遠隔通訳サービスを展開しているランゲージワン(本社:東京都渋谷区、新井純一社長)は、コニカミノルタが販売を開始したオンライン多言語翻訳システム「KOTOBAL (コトバル)」および医療機関向けコミュニケーション支援タブレット「MELON (メロン)」を採用した「オンライン多言語映像通訳・多言語AI音声翻訳サービス」で、官公庁・自治体・企業・教育機関・医療機関などの高い専門性が求められる分野の外国人対応をサポートする。
 官公庁・自治体・企業・教育機関や医療機関などの外国人対応窓口に KOTOBALまたは MELON対応のオンライン多言語映像通訳・多言語AI音声翻訳サービスタブレット端末環境を提供する。外国人相談者との簡単な会話は、音声入出力機能を持つ12カ国語対応のAI機械翻訳サービスで対応する。機械翻訳では対応が困難な込み入った問い合わせの際は、ランゲージワンの多言語コンタクトセンターに接続し「外国人相談者」と「窓口担当者」、「ランゲージワン多言語通訳スタッフ」の三者間映像通訳サービスを12カ国語対応で提供する。
 ランゲージワンの多言語通訳スタッフは、行政・法律・金融・不動産・教育・医療などの専門性を求められる分野で高い通訳スキルを保有しており、センターの充実したセキュリティと併せて「確実・安心」の通訳サービスを提供する。


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