〔2020/8/28〕インテックのF3と連携した音声認識スマホアプリ、十六銀行で採用決定

 TISインテックグループのインテックは、十六銀行に、スマートフォン用音声認識アプリケーションが採用されたことを発表した。本アプリケーションは、金融機関向け総合情報系ソリューション「F3(エフキューブ)」のCRM(顧客管理)機能と連携しており、銀行員が顧客との面談記録を簡単に作成することを目的に開発された。音声認識エンジンは、アドバンスト・メディアの「AmiVoice」を使用している。
 F3と連携したスマートフォン用音声認識アプリケーションの採用は、十六銀行が初となる。スマートフォンを活用して音声をテキスト化することで、銀行職員の面談記録作成にかかる負荷を削減し、業務の大幅な効率化を目指す。


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