〔2020/9/24〕日本PCサービス 、プラス、Chatworkの3社が協業し、「テレワークまるごとサポート」を開始
全国でIT機器トラブル解決を行う日本PCサービスは、プラスおよびChatwork(本社:大阪府大阪市北区、山本正喜社長)と協業し、 Withコロナ時代に対応した「テレワーク丸ごとサポート」を開始した。
日本PCサービスは独立系の企業として、パソコンやスマートフォンなどIT機器のトラブル解決を年中無休・全国対応している。年間約16万件の実績があり、有料訪問サポートシェアはNO.1(2019年4月・調査実査委託先:楽天インサイト)だ。その中で法人専門部隊を構え、IT管理が不足する中小企業に向けて、オフィスのネットワーク構築やセキュリティ対策・IT機器の導入から保守対応まで総合的にサポートしている。
新型コロナウイルスの感染拡大により企業では働き方が見直され、テレワーク環境の整備が進んだ。導入企業では、出社人数の減少により、席数の縮小などオフィス見直しの動きや、テレワークの環境整備も活発化している。
これに伴いオフィスの引っ越しやフリーアドレス化による社内ネットワークの見直し、より強固なセキュリティ対策によるテレワークへの対応などITインフラの見直しが不可欠である。また、ITインフラだけでなく、職場のレイアウト変更や、テレワークで物理的な距離のあるスタッフ同士のコミュニケーションを円滑にする環境など、働きやすい職場づくりのための多岐に渡るサポートが必要だ。そこで3社の強みを活かし、現代の働き方にあわせた「テレワーク丸ごとサポート」を提供する。