〔2020/10/12〕Mamasan&Company、仙台BPOセンターを新設

 バックオフィス業務だけでなく、システム開発やクリエイティブ業務など、リモートワークの利点を最大限に引き出し10年以上にわたって雇用の創出を行ってきたMamasan&Company(本社:東京都新宿区、田中茂樹社長、以下、MAC)は、沖縄、埼玉、熊本に続き、宮城県仙台市に4支店目となるBPOセンターを開設した。
 沖縄うるま市をはじめとし、3支店開設によって業務拡大を行ってきたMACは、2020年10月1日、東北地方最大の都市である仙台市に4支店目となる仙台BPOセンター(宮城県仙台市青葉区)を開設した。
 MACでは、BPOセンターで働く現地のメンバーが自主的に考えて動くことができる、元気なセンター運営を行っていく。また、本社や支店、在宅ワークなど働き方や業務を行う場所が別々のエリアにあっても、グローバルに広がるシンクライアントを中心とするクラウド環境の中で1つに繋がり、広い視野で融通の利く対応ができる企業を目指す。
 MACは、深刻化する人手不足の問題解決のため、勤勉で十分なキャリアを保持し、ストレス耐性があり、確実なアウトプットを行える人材を求め、在宅ワーカーによるオペレーションを開始した。現在MACでは、400名を超える世界中のテレワーカーとともに、バックオフィス業務やシステム開発などさまざまな業務をBPOで請け負うだけでなく、業務プロセス可視化サービスやテレワーク導入支援など、今求められる新たなサービスを展開している。


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