〔2010/7/22〕ヒューマンフィールド、テレマーケティングサービス申込み企業に、アプローチリストを無料提供

 B to Bアウトバウンドコールセンターを運営している、ヒューマンフィールド(本社:東京都新宿区、柏木悟社長)は、テレマーケティングサービスを申込された企業にアプローチリストを無料にて提供する「アプローチターゲットのリスト化(500社)無料キャンペーン」を開始した。
テレマーケティングによる法人顧客の開拓を行う上で、結果を左右する重要な要素として、「訴求ポイント」「競合との優位性」「オペレーターのスキル」「トークスクリプト」「キーマン到達率」など、いくつかあるが、その中でも最も大きな要素の1つとして「アプローチリスト」がある。
新規顧客開拓を“釣り”に例えると・・・・どのような海で・・・どのような魚を・・・どのような釣り方で・・・どのような餌で釣るのか、事前の計画が重要になってくる。新規顧客開拓も“釣り”同様、事前の戦術設計が重要。そして、魚のいないところで、いくら釣り糸を垂れても釣れないので、魚のいる海をいかに想定していくかがポイントとなってくる。
ヒューマンフィールドでは、例えば「従業員満足度に力を入れている会社」「革新的な経営者の会社」など、一般の企業データ保有会社ではセグメントできないようなリストも、ターゲティングしていく。見込み顧客となりえる企業を、1件1件、企業のWebサイトを調べリスト化していく作業を行い、ターゲットに合わせた訴求アプローチしていくので、一般の企業データを活用したアプローチとは大きな差が生まれてくる。今回は、このアプローチターゲットのリスト化作業を8月末申込分まで無料にて提供する。


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