〔2020/11/2〕バルテック、クラウド型ビジネスフォン「MOT/TEL」を大規模コールセンターにも対応した専用サーバプランを開始

 バルテック(本社:東京都新宿区、吉江秀馨社長)は、クラウド型ビジネスフォン「MOT/TEL」に通話数の多い大規模企業やコールセンターにも安定した通話、万が一のバックアップ内線を用意した新プランの提供を開始した。
 共用クラウドの場合、1台のPBX・PUSHサーバを複数の企業で共有することになる。安価な反面、通信量が増加する時間帯では着信を知らせるPUSH通知に遅延が発生するといったデメリットがあった。
 新プラン「プレミアムプランB」、「プラチナプラン」では1社に1台の専用PBX、PUSHサーバを用意し、同社データセンターで管理する。そのため、契約者の拠点内に主装置の設置が不要かつ、より安定した通話環境を構築することが可能。
 プレミアムプランAは、利用可能内線数100内線、PBX/PUSHサーバが共用で、初期費用5万9800円、月額費用1万5000円。
プレミアムプランBは、利用可能内線数100内線、PBX/PUSHサーバが専用PBX、共用サーバで、初期費用が8万9700円、月額費用が3万5000円。プラチナプランは、利用可能内線数200内線(以降、100内線単位で追加可能、最大1000内線まで)で、PBX/PUSHサーバが専用で、初期費用14万9500円、月額費用8万5000円。


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