〔2020/11/11〕ベルシステム24、職場におけるLGBTQへの取組の評価指標「PRIDE指標」の最高位“ゴールド”を2年連続で受賞

 ベルシステム24ホールディングスは、LGBTQなどの性的少数者(以下、LGBTQ)に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体work with Prideが策定した、企業・団体等職場におけるLGBTQへの取り組みの評価指標「PRIDE指標2020」にて、最高位である“ゴールド”を2020年11月11日に受賞した。同社における“ゴールド”の受賞は昨年に続き、2年連続となる。
 今年の取り組みとしては、採用イベントにてLGBTQフレンドリー企業としての会社紹介の実施や、当事者を招いてのオンライン講演会の開催、国内最大級の多様性の祭典「レインボーフェスタ!2019」への参加など、LGBTQ支援の取り組みなどを進めてきた。
 PRIDE指標では、「Policy(行動宣言)」「Representation(当事者コミュニティ)」「Inspiration(啓発活動)」「Development(人事制度)」「Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」の5項目が評価指標となっている。同社は、同性パートナーおよび事実婚パートナーを持つ社員を対象にした人事労務規程の制定や啓蒙活動などにより、すべての項目において高い評価を受けた。


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