〔2021/1/20〕セールスフォース・ドットコム、「コネクテッドカスタマーの最新事情」(第4版)を発表

 セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、小出伸一会長兼社長)は、「コネクテッドカスタマーの最新事情」(第4版)の日本語翻訳版を公開した。本レポートは、世界各国の一般消費者および法人顧客15,000人以上を対象にセールスフォース・ドットコムのリサーチ機関であるSalesforce Researchが調査を実施し、その結果とインサイトをまとめたもの。
 本レポートによると、足元の危機により、顧客とブランドの関係が根本的に変わりつつあり、生活におけるあらゆる側面がその影響を受ける一方、顧客との良好な関係性において鍵となるのは、共感、パーソナライズ、利便性、デジタル変革であることが明らかになった。また顧客が社会における企業の役割を再評価する中で、「ステークホルダー資本主義」という考え方が購入判断に影響する傾向が強まっている。
 日本からの回答者650人を含む全世界27ヵ国から15,000人以上の消費者と法人顧客のインサイトをまとめた本レポートは、顧客の成功を後押しする企業の変革の支援を目的としている。
 「コネクテッドカスタマーの最新事情」(第4版)は以下のリンクからダウンロードできる。
https://www.salesforce.com/jp/form/pdf/state-of-the-connected-customer-4th-edition/


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