〔2021/2/25〕全会話型サービス自動化プラットフォームのリーディングカンパニーUniphore社、日本事務所を開設

 全会話型サービス自動化プラットフォームのリーディングカンパニーである米国Uniphore社(以下、ユニフォア)は、カスタマーセンターにおける顧客との対話を自動化、分析する、革新的なAIソリューションを提供するため、日本事務所を開設し、本格的に事業展開を開始したことを発表した。これにより、ユニフォアのAIや自動操作のソリューションは最先端のカスタマーサービスを提供し、日本企業のカスタマーエクスペリエンス(CX)の向上をサポートする。
 ユニフォアの全会話型サービス自動化プラットフォームは、会話AI、RPA、ワークフローの自動化を駆使して、フロントオフィスとバックオフィスの業務を融合させることで、顧客とエージェントの両方の会話すべてに対応している。
 このプラットフォームは、コンタクトセンターが顧客のニーズに対応するための変革を支援し、コストを削減しながら、問い合わせ件数の増加に関わらず、高品質の顧客体験を維持する。これは、すべてのコールに耳を傾けて分析し、AIを使用してセルフサービスからエージェント支援サービスまでの会話体験を自動化して増強し、RPAとワークフローの自動化によってフロントオフィスとバックオフィスを融合させることで実現する。


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