〔2010/9/2〕SBRが問い合わせ窓口で利用する顧客情報管理システムとしてコラボスのASP サービスを導入

 コラボスのコールセンター向けASP サービス「COLLABOS CRM」は、2009 年7 月、SBR(本社:東京都港区、高梨宏史社長)の「お問い合わせ窓口」で利用する顧客情報管理システムとして導入された。
今回の導入の決定理由は、SBRは、「日本のスモールビジネスを活性化するエンジンとなる」ことをビジョンとし、従業員20 名以下の小企業のパートナーとして、小企業の活性化につながる価値あるIT ソリューションを提供している。SBRグループが提供するITソリューションは、小企業に対しインターネットを活用したビジネスの場を提供するため、業種別に特化したホームページ制作・運用などのサービスをパッケージングした「ITパッケージ」の販売と、開設したホームページの反響向上につなげるためのサービスを提供する「IT支援」を軸に事業を展開し、取引実績は現在約3000 社。
今回、SBRは、サービスレベルの改善とCSの向上を目的とし、顧客企業に対し購入製品や利用サービスに関する問い合わせを受け付ける「お問い合わせ窓口」で利用する顧客情報管理システムのリプレースを検討していた。
コラボスのCOLLABOS CRMが採用された理由は、(1)月額料金制で高機能な顧客情報管理システムが利用でき、コストパフォーマンスが高い、(2)顧客情報の一元管理とナレッジの共有が可能、(3)複数拠点での利用が可能、(4)定期的なバージョンアップによる機能性の向上、(5)画面構成や入力導線等の実務上での使いやすさ。
SBRは、COLLABOS CRMの採用により、複数拠点での利用と共に、顧客情報の一元管理とナレッジの共有を実現し、サービスレベルの改善やCSの向上につながる顧客対応の強化が可能となるシステムの構築に成功した。


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