〔2010/9/16〕シンテレクト、主力IVR製品の最新版「シンテレクト・コミュニケーションズ・ポータル8.0」販売開始

 コンタクトセンターとセルフサービスの技術で業界をリードするシンテレクトは、同社の主力IVRソリューションである「シンテレクト・コミュニケーションズ・ポータル(SCP)8.0」の販売を開始した。
同製品は、特定のPBXに依存しないオープンで標準ベースの包括的な当社IP音声ポータルの最新版。20以上の新しい機能や性能を特徴とするレポーティング・サブシステムを提供。使いやすさ、カスタムレポート作成機能、価値重視型の管理と統計データを提供できるように、完全刷新したレポーティング・サブシステム。これらのレポートは今日の企業が必要とする基幹的顧客サービスアプリケーションの有効性について、貴重な視点を提供する。
さらに、 SCP 8.0で導入される新機能は、シンテレクトのコンタクトセンター向け製品であるカスタマー・インタラクション・マネジメント(CIM)と、SCPの強力なIVR機能の統合を完全に実現。CIM機能を拡張する設計環境のSCPスタジオ(SCP Studio)に新たな設計エレメントを追加することで、企業がシンテレクトによる最高レベルのライブサービスとセルフサービスのいずれかのプラットフォームを連続的な設計環境として活用できる同期的な環境を創出している。


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