〔2021/8/3〕トライステージ、テレビ通販の効果向上を実現するデータマーケティング基盤「Tri-DDM」リニューアル

 トライステージは、テレビ通販支援の実績とノウハウを集積し、2019年12月より、テレビ通販における効果向上を実現するデータマーケティング基盤「Tri-DDM」を開始。テレビ通販にかかわる多種大量な情報を統合・分析しBIツールで可視化することにより、リアルタイムでの実績(KPIなど)確認、放送枠のプランニング支援、放送枠・コンタクトセンターの運用状況が把握できるサービスを提供している。この度、利用者の要望に応えて、Tri-DDMへ放送枠・考査状況を分析する新たな機能を追加するとともに、メニュー構成を刷新し、使いやすくリニューアルしたことを発表した。
 Tri-DDMは、同社にて放送枠の提供とコンタクトセンターでの受注業務を支援している企業を中心に導入を進めており、現在35社のテレビ通販実施企業で利用している。導入企業からご好評をいただいている一方で、さまざまな利用シーンでの要望がある。サービス開始当初より、段階的なサービス提供を想定していたが、今回のリニューアルは、利用者の声を取り入れ、より使いやすく日々の業務効率を改善しつつ、速やかに次のマーケティング施策に生かることを目指して実施したもの。
 メニュー構成の変更では、メニュー構成を目的別にまとめ、利用目的に沿ったレポート名称に変更した。画面の仕様変更では、ログインしたらすぐに、前日・当月のメディア・コンタクトセンターの実績確認ができる「コンディションレポート」(旧:統合レポート)や、クリックするだけでデータをブレークダウンして分析できる「KPI分析」(旧:メディアKPI)など、マーケティング担当者様のご利用目的・シーンに合わせて仕様を変更した。新レポートの提供では、 要望が多かった、放送枠の分析機能と考査状況の確認機能をTri-DDMへ追加した。


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