〔2021/8/6〕パーソルワークスデザイン、佐世保第1アウトソーシングセンターが日経ニューオフィス賞「九州・沖縄ニューオフィス奨励賞」を受賞

 パーソルワークスデザイン(本社:東京都豊島区、平林由義社長)は、同社の佐世保第1アウトソーシングセンター(長崎県佐世保市)が、快適で機能的なオフィスを表彰する第34回日経ニューオフィス賞の九州・沖縄ブロックにて「ニューオフィス奨励賞」を受賞したことを発表した。
 佐世保第1アウトソーシングセンターは、「WakuWaku+Works」(ワクワクはたらく)をコンセプトに、2021年3月15日に開設された。会社名に込められた「ワークスデザイン(仕事を企てる)」を実行するため、創造性を高め「ワクワクした気持ち」で仕事ができるように、はたらく人のリフレッシュ空間を最優先にしたオフィスとなっている。また、佐世保の豊かな自然と歴史をデザインテーマに、九十九島を模したコールエリアをはじめセンター全体が佐世保にちなんだデザインに設計されている。
 このセンターは、新たに450名の雇用を創出する佐世保の大規模コールセンターとして、さらに、サポートセンターの新しいモデルとして、KCS(Knowledge Center Service)を基軸としたAI活用にも積極的に取り組み、社内外を問わず、多くの方々にセンター見学を行っていただき、サポートセンター業界の地位向上にも貢献するオフィスを目指す。
 パーソルワークスデザインは、こうした取り組みを通じて、雇用創造と地域経済の活性化に寄与しながら、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現を目指す。


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